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リニア新幹線関連として評価が高い鉄建株の買い時

鉄建は、正式名称を鉄建建設といい、東京都に本社を置く中堅ゼネコン(総合建設業)です。鉄道建設に強みがあり、その他トンネル、橋梁、高架橋、駅舎改良工事にも豊富な実績があります。
鉄建は、2020年の東京五輪および2027年営業運転開始予定のリニア中央新幹線関連として評価されています。株価は、この評価を折り込んで、2013年9月から急騰し、その1年後の2014年9月に534円の高値をつけました。しかし、その後は下落基調となり、2016年2月に214円の安値をつけました。
このように株価は、企業の業績を先取りして動きます。時には人気が人気を呼び、実力以上の株価となることがあります。そうなると、利益確定売りに押され、株価は下がります。下げ相場の場合も、企業の実力以下に値下がることがしばしばあります。
2016年8月にリニア新幹線前倒し開業構想が発表されると、鉄建は再び騰勢を強めました。2016年9月末時点の株価は、終値で311円となっています。この株価をどう考えるかは、非常に難しいとこころです。
なお、鉄建の配当金は、2017年予想で年間3,000円(決算・中間決算それぞれ1,500円)となっており、株主優待は設定されていません。配当利回りは、1パーセント弱想定となっており、決して高いとは言えません。東京五輪およびリニア新幹線関連として、今後の業績が期待できる点は評価できますが、鉄建に投資するかどうかは、値動きをよく観察して判断することが大切でしょう。また、鉄建のように材料の出やすい銘柄は、どうしても株価の変動が大きくなりがちで、値下がり損を被るリスクが高くなります。このような銘柄には手を出さないというのも一つの判断です。